生徒を飽きさせないこと、生徒一人ひとりの理解度を分析すること、フィードバックを集めることは、どのレッスンにおいても重要な要素ですが、その管理は必ずしも簡単ではありません。

この課題を解決するためには、プレゼンテーション中のライブポーリングが効果的です。 また、PowerPointプレゼンテーションの中でライブ投票を実行できるようになると、複数のアプリやブラウザを切り替える必要がなくなり、時間を節約することができます。

ClassPointの力を借りれば、簡単に実現できます。 PowerPoint用のインタラクティブな教育用アドインであるClassPointを使えば、効率的にレッスンを魅力的にし、生徒の生の反応を引き出すことができます。

ライブポーリングのメリット

授業中に生徒を投票させることは、すべての生徒のレベルにとって多くの点で有益であり、多くの授業活動に役立てることができます。 以下、フォローで詳しくご紹介します。

クラスポイントによるライブポーリング

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授業計画中に生徒にアンケートを取る場合でも、プレゼンテーション中に質問、例題、ディスカッションが発生した場合でも、ClassPointなら簡単にアンケートを取ることができます。

ClassPointは、PowerPointプレゼンテーションに添付されたライブ・クラスコードを利用した学生回答システムで、学生はすでに持っている携帯電話などのデバイスと任意のブラウザを使ってライブ投票に回答し、フィードバックを提出することができます。

学生一人ひとりが即座に参加でき、学生の投稿を受け取ることができる簡単な方法です。

授業前のプレゼンで投票を設定する

ClassPointのライブポーリング

レッスンを計画し、PowerPointを作成する際に、任意のスライドにインタラクティブな多肢選択式ボタンを追加することができます。 スライドには質問と生徒の選択肢を用意し、あとはClassPointの質問を追加するだけでインタラクティブになります。

ライブポーリングを利用して、生徒から率直な感想や意見を聞きたい場合は、正解を設定しないことをお勧めします。 こうすることで、正解も不正解もなく、生徒の率直な意見だけを集めることができる質問を使うことができます。

より評価を高めるためにクイズ問題を盛り込みたい場合は、ClassPointのサイドクエスチョンパネルから1問または複数問の正解を設定することができます。 また、授業に迫力というか、ちょっとした楽しさを加えたい場合は、ClassPointのコンペティションモードを使えば、PowerPoint上でクイズゲームを作成することができます。

クイックポールを使った授業中の学生へのライブポーリング

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授業は時に予測不可能なこともあるため、疑問や不安、生徒の事例から、生徒に聞いてみたいことが浮かぶことも多い。 ClassPointは、生徒の理解度を確認したり、予定外の意見を聞いたりするために、ダイナミックで簡単なライブポールの質問を提供し、クラスと対話できるように作られています。 プレゼンテーション中に、クイックポール機能を使用するオプションがあります。

クラスポイントツールバーにあるクイックポールは、いくつかのプリセットテンプレートが用意されており、生徒に対して即座に投票を行うことができます。 YesかNoか、TrueかFalseか、あるいは5段階のagree-disagreeでFeedbackを求めることができます。 また、生徒に提供したい選択肢の数を選択することで、多肢選択式の投票をさせることができます。

この機能があれば、生徒のアイデアや意見、感想が集まらないという心配はありません。 投票開始をクリックすると、選択した選択肢が生徒の端末に送信され、生徒が即座にフィードバックを行うことができます。

Quick poll

ライブポールスチューデントへの追加方法

ClassPointでは、多肢選択問題以外にも、Word Cloudや 記述式など、自由形式の回答を収集するための質問タイプを用意しています。 これにより、参加する学生に関するガイドなしのフィードバック、意見、情報を得ることができます。

これらの質問は、さらに、ディスカッションを始めるのに役立ち、学生の提出物を使って教材の例を示すことができます。 これらの質問タイプは、トピック、章、テーマなどについて学んだことを一言または一文で要約するように生徒を導きます。

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おわりに

ライブポーリングを教室で活用するには、数え切れないほどの利点とさまざまな方法があります。 ディスカッションの場を設けることもできますし、生徒と仲良くなるための楽しい方法として活用することもできます。 ポーリングクエスチョンでは、クラス全体に質問を投げかけ、生徒が何を考え、何を理解しているのかを、クラスとして、また個人レベルで確認することができます。

プレゼンテーション中にライブ投票を行うことで、生徒を巻き込むことができるだけでなく、教師としてデータを収集することができます。

まだの方は、この 5つのステップでClassPointを使ったPowerPointでのライブポーリングを始めてみてください!ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください!

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